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Aoyama

トレンドがクラシックを創り出す。ハイセンスなブライズスタイルをELLY SOFOCLIで

2026.08.22

友人が多く、さまざまな結婚式に触れてきた花嫁がドレス選びで辿り着いたのは、誰かが思い描く“結婚式らしさ”ではなく、自分たちの「好き」と「感性」にまっすぐであること。

挙式だからシニヨンにする。
花嫁だから、華やかに飾る。

そんな誰かの視線から生まれた正解ではなく、自分が最も心地よく、美しくいられる姿を選ぶこと。

赤坂プリンスクラシックハウスで迎えたお二人の一日は、彼女自身の美しさを丁寧に紐解くことから始まりました。

「シンプル」の奥にある、まだ見ぬ美しさ

彼女がもともと思い描いていたのは、クレープ素材のスレンダーなウェディングドレス。

ミニマルで、すっきりとしていて、装飾を抑えた一着。それは確かに、彼女が好む「私らしい、シンプルさ」という価値観に重なるものでした。

けれど、ドレス選びの最初にご提案したのは、そのイメージとは異なる、チュールを贅沢に重ねたスレンダーなドレス、そしてトレーンをつけることで、ダイナミックなボリュームを出すウェディングドレスでした。

花嫁の人柄を知るからこそ、誰もが想像するような一着ではなく、まだ彼女自身も気づいていない魅力を引き出すドレスを、あえておすすめしたいと思ったのです。

シンプルなものを好む彼女に、大胆な遊びとラグジュアリーを。

さまざまなウェディングドレスを試着する中で、一度はイメージ通りのシンプルを選んだときもありましたが、花嫁が運命の一着として選んだのは、一番最初に纏ったELLY SOFOCLI(エリー ソフォクリ)のウェディングドレスでした。

エフォートレスでありながら、ミニマルでクリーン。過度な装飾に頼ることなく、シルエットやカッティング、素材の質感によって、纏う女性の内側にある強さとしなやかさを引き出すウェディングドレス。花嫁の人柄、好み、イメージ、花婿と醸す雰囲気。どこをとってもこのウェディングドレスは運命の一着でした。

静かなパワーと意志をもちながら、チャーミングで愛らしい一面もある彼女。そのどちらかを選ぶのではなく、相反する魅力を一つのスタイルとして完成させることが、このドレスで叶ったのです。

削ぎ落とすことで際立つ、彼女の輪郭

ドレス選びで大切にしたのは、華やかに飾ることではなく、彼女自身の美しさが最も際立つバランスを見つけること。

美容を大切にしている彼女の、きめ細かな肌を美しく見せるネックライン。骨格や身体のバランス、小柄な身体をすっきりと引き立てる、計算されたアシンメトリーなデザイン。そして、バックスタイルに軽やかな抜けを生み出すスリット。

ボリュームのあるチュールを纏いながらも、決してドレスに着られることなく、彼女自身の存在感がまっすぐに伝わる。

削ぎ落とすこと、そして時には足してみることで、その人の肌や身体、佇まい、内側にある意志までを浮かび上がらせる。

「シンプル」という一つの言葉から彼女らしさを紐解き、その意味を広げていくことで、新しい美しさへと辿り着きました。

クラシックな邸宅と、モダンな花嫁

お二人が赤坂プリンスクラシックハウスに惹かれた理由の一つが、かつて邸宅のリビングルームとして、大切な人々が集っていたチャペル。歴史を重ねたクラシックな設えと、家族や親しい人を迎え入れるような温もり。

大切な方々に近い距離で見守られる挙式だからこそ、挙式のスタイルはコンパクトに。

ネックショールは、今のブライダルスタイルを象徴するトレンドでありながら、どこかクラシックな気品も感じさせるエレメント。

歴史ある邸宅の空気と、エリー ソフォクリの先進的なミニマリズム。その二つをつなぐ存在として取り入れました。

誰かのためではなく、自分のために選ぶスタイル

ドレスに合わせるヘアスタイルに選んだのは、シニヨンではなく、彼女が最も彼女らしくいられるショートヘアのパーマスタイル。

花嫁らしく見えるかどうかではなく、自分に最も似合うかどうか。

チュールのラグジュアリーなレイヤーに、ショートヘアの軽やかさが生み出す“抜け”が加わることで、甘さに傾きすぎない、洗練されたバランスが生まれました。

誰かのためにつくられた花嫁像ではなく、彼女自身の延長線上にある花嫁姿。

その潔さが、クラシックな空間の中でひときわモダンな存在感を放っていました。

披露宴からは、右腰にアシンメトリーなトレーンを加え、挙式とは異なるシルエットへ。

片側から流れるトレーンが立体的な動きを生み、歩くたびにドレスの表情を変えていきます。

小柄な彼女の身体を美しく見せるボディラインはそのままに、視線を縦へと導くことで、より伸びやかで洗練されたバランスに。

花嫁とともにつくり上げる、BESPOKE WEDDING

最初に思い描いていたドレスとは、異なる一着。

けれど、それは彼女の好みから離れた提案ではありません。

彼女が大切にしてきた「シンプル」という感性を起点に、その奥にある静かな強さや柔和さ、チャーミングな愛らしさまでを丁寧に紐解いた先に、このドレスがありました。

ドレスだけを選ぶのではなく、花嫁の人柄や身体、会場の空気、そこに集う人々との距離、そして挙式から披露宴へと移ろう時間までを一つの物語として考えること。

まだ本人も気づいていない魅力を見つけ、その方にしかできないスタイルとしてかたちにすること。

誰かの正解をなぞるのではなく、花嫁自身の輪郭を、より美しく浮かび上がらせること。

これが、彼女と私たちがともにつくり上げた、BESPOKE WEDDINGなのです。

Her Kind of Simplicity

ELLY SOFOCLIで叶えた、自分らしいウェディングスタイル

Venue:赤坂プリンス クラシックハウス
Wedding Dress:100-10385/ELLY SOFOCLI(エリー ソフォクリ)
Tuxedo:オーダータキシード/トリート ジェントルマン